39780
問題: Mac OS でアーカイブ版を使用してインストールした IDE を起動中に、Mac OS をシャットダウンしても IDE が正しく終了しないことがあります。この場合、次のような問題が発生します。
- IDE を終了する前に手動で変更を保存していない場合は、作業内容が失われます。
- IDE を再起動した際に、IDE が既に起動中であるという警告が表示されます。
回避策: この問題を修正するためのパッチが含まれている IDE のディスクイメージファイル (.dmg) をダウンロードし、インストールしてください。
11477
問題: Mac OS X では、Alt キーの使用が必要な文字を入力できません。この問題は、アーカイブ版を使用してインストールした IDE で発生します。
回避策: この問題を修正するためのパッチが含まれている IDE のディスクイメージファイル (.dmg) をダウンロードし、インストールしてください。
予定タスクスキャナモジュールは、タスクリストモジュールの一部であり、標準の配布モジュールとして IDE に含まれるようになりました。以前のバージョンの IDE にこのモジュールをインストールしており、そのユーザーディレクトリを NetBeans IDE 3.6 のユーザーディレクトリとして指定した場合、IDE では古いバージョンのモジュールが使用されます。このモジュールを「アップデートセンター」を使用して NetBeans 3.6 のバージョンに更新できます。
Java Desktop System Release 2 の日本語環境で NetBeans 3.6 を使用する場合は、Java Desktop System (JDS) CD または NetBeans 3.6 CD に含まれている Java 2 SDK (J2SDK) をインストールして使用することを推奨します。この J2SDK には、日本語のフォントに関する問題を修正するパッチが含まれています。
これらの CD を入手できない場合は、次の作業を行なってください。
/usr/java/j2re1.4.2_04/lib にある以下のファイルを J2SDK の jre/lib にコピーします。
font.properties.ja_JP.Sun.new
font.properties.ja_JP_UTF8.Sun.new
- 以下のようなリンクファイルを作成します。
font.properties.ja_JP.Sun -> font.properties.ja_JP.Sun.new
font.properties.ja_JP_UTF8.Sun -> font.properties.ja_JP_UTF8.Sun.new
41639
問題: プロパティエディタで .properties ファイルを編集し、日本語でコメントを入力した場合、日本語が正しく保存されません。
回避策: .properties ファイルを右クリックして「編集」を選択します。表示されるテキストエディタを使用し、Unicode で日本語を入力してください。
40769
問題: Mandrake Linux 9.2 のインストールにおいて、メッセージが表示されない空白のインストール画面が表示されることがあります。
回避策: インストール画面の大きさを変更すると、メッセージが表示されるようになります。
39705
問題: Java Web Services Developer Pack がインストールされている場合、NetBeans IDE インストーラで以下のようなメッセージが表示され、インストールに失敗することがあります。
The wizard cannot continue because of the following error: could not
load wizard specified in /wizard.inf (104). Install will not continue.
回避策: 以下の作業を行なってください。
- NetBeans IDE をインストールする前に、J2SDK のインストールディレクトリから
jre/lib/endorsed/sax.jar を別の場所に移動します。
- NetBeans IDE のインストールが終了した後で、そのファイルを元の場所に戻します。
Java Desktop System Release 2 に NetBeans IDE をインストールした後、起動メニューから NetBeans IDE を起動する前に、ログオフと再ログインを行なってください。
34834
問題: IDE で Ant 構築スクリプトの複雑な Ant ターゲットを実行すると、OutOfMemoryError が発生することがあります。これは、IDE が起動している JVM と同じ JVM で Ant が実行され、デフォルトの最大ヒープサイズでは構築スクリプトを実行できない場合に発生します。
回避策: IDE のインストールディレクトリの bin ディレクトリにある ide.cfg ファイルで、デフォルトの最大ヒープサイズを大きくします。たとえば、-J-Xmx200m に変更します。
41012
問題: CVS で大量のファイルをチェックアウトした後に、OutOfMemoryError が発生し、IDE の強制終了が必要になることがあります。
40783
問題: Tomcat サーブレットコンテナのバグにより、配備記述子 (web.xml) 内でエンコーディング指定用のプロパティグループエントリには、ディレクトリのない .jsp 拡張子のみを含む URL パターンを使用する必要があります。
/jsp_dir/* または /jsp_dir/*.jsp のようなディレクトリを含む指定をした場合、IDE のソースエディタと Tomcat サーバーは、指定されたエンコーディングを使用して JSP を読み込みません。
以下は URL パターンを使用した指定方法の一例で、Tomcat は正しいエンコーディングで JSP を読み込みます。
<jsp-config>
<jsp-property-group>
<url-pattern>*.jsp</url-pattern>
<page-encoding>
UTF-8
</page-encoding>
</jsp-property-group>
</jsp-config>
また、このバグが修正されている以下の JAR ファイルを使用することで、この問題を回避することもできます。
jasper-compiler-5.0.19.jar
jasper-runtime-5.0.19.jar
これらの最新版を http://jakarta.apache.org/tomcat/index.html からダウンロードし、<ide-install-dir>\jakarta-tomcat-5.0.19\common\lib の JAR ファイル (jasper-compiler.jar および jasper-runtime.jar) と置換してください。
40765
問題: PVCS または VSS ファイルシステムをマウント後、Web モジュールをチェックアウトする場合、チェックアウト前に Web モジュールノードを展開すると、Web モジュールを配備できなくなります。
回避策: Web モジュールをチェックアウトする前に、Web モジュールノードを展開した場合は、ファイルシステムのマウントを解除してください。それから、ファイルシステムを再マウントし、Web モジュールノードを展開せずにチェックアウトしてください。
39817
問題: CVS ファイルシステムで、ファイルのステータスが [ローカル] に戻ることがあります。
回避策: ファイルシステムノードを右クリックし、「CVS」->「再帰的に再表示」を選択してください。
41109
問題: CVS ファイルシステムのルートで「再帰的に再表示」を (IDE の組み込み CVS クライアントを使用して) 実行すると、[最新] と表示されているファイルのステータスが [ローカル] に変わります。
回避策: 以下のいずれかを行います。
- 組み込み CVS クライアントの代わりに、コマンド行 CVS クライアントを使用して CVS ファイルシステムをマウントし直します。
- CVS ファイルシステムのルートでは「再表示」コマンドを実行します。ファイルシステムのサブノードでは「再帰的に再表示」コマンドを使用できます。
25934
問題: Alt-G (宣言への移動) キー使用すると、システムによっては応答に時間がかかる場合があります。
11637
問題: 内部クラスに対してインポート管理ツールを使用すると、外部クラスの名前が内部クラスへの参照に変更されることがあります。
32093
問題: プロキシを使用して Web へアクセスする場合、HTTP ファイルシステムとして Javadoc をマウントして Javadoc マネージャを使用することはできません。
36781
問題: 「オプション」ウィンドウでツリーノードを右クリックし、コンテキストメニューから項目を選択するために下矢印キーを使用すると、次のツリーノードが選択されることがあります。
回避策: マウスを使用してください。
40257
問題: ソースエディタでコードの折り畳みを行うと、行の強調表示や注釈グリフが消えたり、部分的に表示されたりします。
40530
問題: デバッグ中には、JSP ドキュメント (.jspx) ファイル内の行はステップオーバーされます。これは、サーバーの既知のバグで、すべての JSP 行が対応するサーブレットコードにマップされないため、デバッガは JSP ドキュメントファイルの行をステップオーバーします。これらのスキップされる行にブレークポイントを設定しても、デバッガはブレークポイントで停止せず、ステップオーバーします。
41238
問題: オンラインヘルプトピック「Web モジュールファイルシステムを標準ファイルシステムに変更する」の手順を行なった後、編集のためにファイルを開こうとすると、NullPointerException が発生します。
回避策: ヘルプの手順の代わりに、以下の手順に従ってください。
- Web モジュールファイルシステムをマウント解除します。
- オペレーティングシステムのファイルマネージャを使用し、保存する
WEB-INF 内のファイルを別のディレクトリに移動し、WEB-INF ディレクトリを削除します。META-INF ディクトリにも同様のことを行います (または、これらのディレクトリの名前を変更します)。
- ファイルシステムをマウントし直します。
40768
問題: NetBeans IDE 3.5 で作成した空のコンテキストパスを持つ Web モジュールをインポートすると、コンテキストパスが Web モジュールがあるディレクトリ名に変更されます。
回避策: 以下の作業を行なってください。
- Web モジュールのコンテキストパスを空に変更します。
- 空のコンテキストパスへマップされているデフォルトの Tomcat Web モジュールの 1 つ (実際には、Tomcat のドキュメントを含んでいる) の配備を取り消します (この手順は、40837 問題のために必要です)。
- Web モジュールを実行します。
41239
問題: JWSDP 1.3 の Tomcat を「新規サーバーを追加」ダイアログを使用して追加できません。これは、IDE がその Tomcat を Tomcat 5 サーバーとして認識していないからです。
回避策: 以下の手順によって、「新規サーバーを追加」ダイアログで JWSDP の Tomcat を追加できます。
-
<JWSDP-Install-Dir> に temp という名前のディレクトリを作成します。
-
<JWSDP-Install-Dir>/bin に catalina.xml という名前のファイルを作成します。
注: JWSDP の Tomcat サーバーは、NetBeans 3.6 IDE ではテストされていません。また、サポートもされません。
41392
問題: 無効な TLD ドキュメントでカスタマイザを使用すると、データを損なう原因になります。TLD ドキュメントが無効なタグを持つ場合、カスタマイザは TLD ドキュメントのテキストを削除またはオーバーライドする可能性があります。変更を適用していないカスタマイザを閉じたり開いたりしても、データ損失の原因になります。ソースエディタの外部で変更した場合には、Ctrl-Z (元に戻す) キーを使用しても損失したデータを復元できない可能性があります。
回避策: ソースエディタで TLD を編集中に、無効なタグを作成した可能性がある場合には、カスタマイザを使用しないように注意してください。
41589
問題: Tomcat ホームディレクトリの server.xml ファイルで 8080 以外のサーバーポートが設定されている場合、空の Tomcat ベースディレクトリを指定して共有サーバーインスタンスを追加すると、IDE からサーバーを使用することはできません。
たとえば、IDE からサーバー上の Web アプリケーションを実行できません。
以下は、サーバーポートに 8080 以外の値が設定されている一例です。
<Connector acceptCount="100" connectionTimeout="20000" debug="0"
disableUploadTimeout="true" enableLookups="false" maxSpareThreads="75"
maxThreads="150" minSpareThreads="25" port="8081" redirectPort="8443"/>
回避策: このような構成のサーバーインスタンスが作成済みの場合は、IDE を再起動します。次にサーバーインスタンスを右クリックし、コンテキストメニューから「プロパティ」を選択し、サーバーポートが正しく設定されているかどうかを確認してください。
41735
問題: アプリケーションの配備記述子 (web.xml) をバージョン 2.3 から 2.4 へアップグレードすると、Tomcat サーバーで古い作業用ファイルが適切に削除されなかったり、あるリソース、特にタグファイルを正しく実行できない可能性があります。
回避策: web.xml で 2.3 DTD 宣言を 2.4 DTD 宣言に置換した後、アプリケーションを配備または実行する前に、以下の手順を行う必要があります。
- ベースディレクトリを確認します。このディレクトリは、通常は NetBeans のユーザーディレクトリ内にあります。このディレクトリを確認するには、「実行時」ウィンドウで「サーバーレジストリ」ノードを展開します。次に「Tomcat 5 サーバー」ノードを展開し、サーバーインスタンスを右クリックしてコンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。「ベースディレクトリ」プロパティにベースディレクトリのパスが表示されます。
- IDE を終了します。
- <base-directory>\work\Catalina\localhost にある Web モジュールの作業用ディレクトリを削除します。
- IDE を再起動します。
41516
問題: 以下の操作を行うとソースエディタ全体がグレーになり、表示が不正になります。
- ソースエディタで 2 つのファイルを開きます。
- 1 つのファイルを下へ移動し、ソースエディタを 2 つに分割します。
- 最初のファイルのタブを最大化します。
- IDE をリサイズします。
回避策:
- 開いているウィンドウの内容を再表示するには、「ウィンドウ」メニューの項目を選択してください。
- ソースエディタのタブを最大化する前に、ウィンドウをリサイズしないでください。
41178
問題: IDE のセッション間で 1 つの .properties ファイルを開いている場合、「保存」コマンドが無効になることがあります。
回避策: ファイルを保存するには、以下のいずれかを行います。
- ファイルを閉じます。ファイルを保存するかどうかの確認を求められます。
- 「ファイル」->「すべてを保存」を選択します。
41163
問題: Linux ウィンドウマネージャ上で IDE を分割ウィンドウモード (SDI モード) で使用している場合に、仮想デスクトップを切り替えると、IDE のウィンドウがアイコン化されます。
回避策: 「ツール」->「設定ウィザード」を選択し、コンパクトウィンドウモード (MDI モード) に変更してください。
40526
問題: context.xml ファイルを変更し、Web モジュールを実行しても context.xml で行なった変更を持つ Web モジュールは再配備されません。
回避策: 「実行時」ウィンドウの「サーバーレジストリ」で、Web モジュールの配備の取り消しを行なってから、Web モジュールを実行してください。
- 41382
問題: 「プロジェクト」ウィンドウで、フォルダノードをドラッグして同じフォルダノードにドロップすると、そのフォルダノードが消えます。そのフォルダを再度プロジェクトに追加すると、そのフォルダと同じ名前のサブフォルダがフォルダ内に表示されます (サブフォルダでも同様に表示が繰り返されます)。そのフォルダで検索を行うと、検索が無限ループに陥ります。
回避策: フォルダが消えた後、プロジェクトノードを右クリックして「既存を追加」を選択し、フォルダを再度追加します。追加されたフォルダを展開し、フォルダと同じ名前のサブフォルダを削除してください。
42020
問題: IDE のインストールディレクトリのパス名に空白が含まれている場合は、en_US 以外のロケールで IDE を起動すると、JUnit テストを起動できません。
回避策: 空白を含まないパス名のディレクトリに IDE をインストールし直してください。
42467
問題: 中国語 Windows XP で IDE を起動すると、IDE のヘルプウィンドウでヘルプの内容が表示されないことがあります。
回避策: 以下の作業を行なってください。
- IDE のインストールディレクトリ (デフォルトは
C:\Program Files\NetBeans3.6) に移動し、bin ディレクトリにある ide.cfg ファイルをテキストエディタで開きます。
-J-Xms24m を削除します。
- IDE を再起動します。
41998
問題: Sun Java Desktop System Release 2 に日本語のデフォルトロケール (UTF-8) でログインし、NetBeans 3.6 インストーラを起動すると、端末エミュレータ上に表示される起動メッセージが文字化けします。これは、InstallShield のバグです。
回避策: インストールウィザードでは日本語が正しく表示されますので、起動メッセージは無視してください。
40629
問題: IDE の起動時メッセージが常に UTF-8 エンコーディングでログファイルに保存されます。また、IDE 起動後に発生するメッセージ (警告、例外など) は、IDE の起動ロケールでログファイルに保存されます。このため、ログファイルに異なるエンコーディングの日本語が存在することがあります。
回避策: 文字化けしている日本語を参照するには、コード変換を行なってください。
42156
問題: オンラインヘルプの索引が正しく表示されません。記号、A-Z、あ-わ、ア-ワ、漢字の順にソートされて表示されます。
J2SE 1.4.1_xx を使用して IDE を起動した場合、オンラインヘルプの索引を日本語の文字列で検索すると IDE がフリーズします。これは、J2SE 1.4.1 のバグです。
回避策: 1.4.2 以降の J2SE を使用して IDE を起動してください。
ダイアログによっては、ニーモニックが正しく動作しない箇所があります。
以前のリリースの IDE 設定のインポート、または以前のリリースで作成したプロジェクトのインポートが正しく行われないことがあります。