NetBeans Mobility Pack 4.1 - リリースノート
最終更新日付: 2005 年 5 月 9 日
注: NetBeans Mobility Pack 4.1 には、J2SE SDK v. 1.4.2_06 以降の v. 1.4.x プラットフォームまたは J2SE 5.0_03 以降の v. 5.0_x プラットフォームが必要です。
J2ME MIDP 開発は、以下のプラットフォームで行うことができます。
・ Microsoft Windows 2000 Professional SP3
・ Microsoft Windows XP Professional SP2
・ Red Hat Enterprise Linux 3.0, Fedora Core 1
・ Sun Java Desktop System 3.0
Mobility Pack は、J2ME Wireless Toolkit バージョン 2.2 を含んでいます。
注: NetBeans Mobility Pack のサポートするプラットフォームと、実際に使用するエミュレータのサポートするプラットフォームとが異なる場合があります。使用するプラットフォームで Mobility Pack と使用するエミュレータの両方がサポートされていることを確認してください。
ここでは、今回のリリースで未解決の主な問題点を説明します。
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インストールディレクトリまたはユーザーディレクトリの名前かパスに ASCII 以外の文字が含まれていると、NetBeans Mobility Pack が動作しない。
- J2ME Wireless Toolkit のインストールディレクトリまたはユーザーディレクトリの名前かパスに ASCII 以外の文字が含まれていると、Toolkit が動作しない。
- J2ME Wireless Toolkit 2.2 のエミュレータは、Mobility プロジェクト名や、MIDlet あるいは MIDlet スイート名になる Java クラス名で複数バイト文字をサポートしていない。IDE でそうしたプロジェクトを開発することはできますが、ターゲットプラットフォームとして J2ME Wireless Toolkit 2.2 を使用する場合、アプリケーションを構築、実行することはできません。
回避策: プロジェクト名やプログラムのクラス名で ASCII 文字だけ使用するか、複数バイト文字を使用するエミュレータを使用するようにプロジェクトを設定してください。
- Linux ディストリビューションの場合、一部のアクセス権で、外部の J2ME Wireless Toolkit エミュレータを追加できない。
Java プラットフォームマネージャ (JPM) を使ってプラットフォームを追加する場合、このツールのブラウザはあらゆる J2ME Wireless Toolkit ディレクトリを認識し、ファイルダイアログでは、それらディレクトリに適切なアイコンを付けます。ただし、root または別のユーザーアカウントでインストールされた Linux で外部の Wireless Toolkit を追加しようとすると、Wireless Toolkit が正しくインストールされているように見えても、失敗することがあります。これは既知の問題で、Wireless Toolkit の実行可能ファイルに間違ったアクセス権が設定されていることが原因です。このため、JPM はエミュレータ実行可能ファイルを実行できず、必要なプラットフォームに関する情報を取得できません。
回避策: NetBeans IDE を実行するときと同じユーザーアカウントで外部の J2ME Wireless Toolkit をインストールしてください。root アクセス権がある場合は、必要に応じて、Wireless Toolkit ディレクトリおよび実行可能ファイルのアクセス権を変更できますが、この方法は、インストールされている既存の Wireless Toolkit を使用するほかのユーザーに大きな問題になる可能性があるため、推奨できません。
- 問題 58671 - Java プラットフォームマネージャに表示されるデバイスエミュレータに必要な JAR ファイル (たとえば CLDC 構成あるいは MIDP プロファイル JAR など) が足りないと、問題が発生する。エミュレータに問題がある場合、MIDlet をコンパイルしたり、実行したりすることはできません。また、新規プロジェクトウィザードでデフォルトエミュレータとして問題のあるデバイスエミュレータを選択すると、ウィザードを完了できずに、例外がスローされます。
- 同じエミュレータプラットフォームでも、必要な JAR ファイルがすべて揃っているデバイスエミュレータは、正しく使用できることに注意してください。
回避策: 次のクエリーを実行してください。<emulator_install_dir>\emulator.exe -Xquery > c:\emulator.txt。この出力で、指定の JAR ファイルがハードディスクドライブ上に実際に存在するかどうかを確認します。この回避策がうまく行かない場合は、エミュレータを再インストールしてみてください。
- Sprint PCS Wireless Toolkit for Java 2.0.11 を起動できない。
回避策: Sprint エミュレータを実行するときに、<projectname>/nbproject/build-impl.xml から <projectname>/build.xml に実行ターゲットをコピーし、NetBeans 実行タスクに -classpath="$(dist.dir)/$(dist.jar)" 属性を追加してください。
- Siemens Mobility Toolkit 2.00.3b を起動できない。
- OTA からの実行速度が非常に遅いことがある。
- MIDP ビジュアルデザイナのコンポーネントパレットに複数のカスタムコンポーネントを追加すると、最後に追加したカスタムコンポーネントが使用できなくなることがある。
回避策: コンポーネントパレットマネージャを使用し、最後に追加したカスタムコンポーネントをいったん削除して追加し直してください。
開発者による再配布。本ソフトウェア (および、以下に「再配布可能」と示す本ソフトウェアの一部) は、Software License Agreement の諸条件、および以下の条件に従い複製、配布することができます。
(a) 変更なく完全なまま、開発プログラムの一部として付属させる形でのみ本ソフトウェアを配布する。
(b) 本ソフトウェアの一部を置き換えることを意図した追加のソフトウェアを配布しない。
(c) 再配布可能に J2ME Wireless Toolkit (J2ME WTK) が含まれる場合は、その J2ME WTK の商用配布を許可する正当な契約を Sun と締結していることを明記し、保証する。
(d) 本ソフトウェアに含まれるか、記されている私的所有権などの告知を削除、変更しない。
(e) 本契約に含まれる諸条件と整合性を有する形で Sun の利益を保護するライセンス契約書に従ってのみ、本ソフトウェアを配布する。
(f) 開発プログラムか本ソフトウェア、またはその両方の使用または配布に起因する、第三者による賠償請求あるいは訴訟に関連して損害、費用、法的義務、示談金、費用 (弁護士費用など) が発生した場合、Sun およびそのライセンサーを全面的に保護し、免責することに合意する。
本ソフトウェアの次のコンポーネントは再配布可能です。
NETBEANS MOBILITY PACK 4.1
- mobility7.1\LICENSE.txt
- mobility7.1\ant\nblib\org-netbeans-modules-kjava-antext-debugger.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-antext.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-antext-debugger.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-editor.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-emulators.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-examples.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-j2mejavahelp.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-j2meplatform.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-j2meproject.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-j2meunit.jar
- mobility7.1\modules\org-netbeans-modules-kjava-obfuscators-proguard.jar
- mobility7.1\modules\docs\org-netbeans-modules-kjava-j2mejavahelp.jar
- mobility7.1\modules\docs\locale\org-netbeans-modules-usersguide_f4j_me.jar
NetBeans Mobility Pack には、HTML 形式および IDE 内蔵のヘルプシステムの形式のマニュアルが用意されています。また、IDE を使い始めるにあたって役立つ次のマニュアルも用意されています。