NetBeans IDE 6.0.1 リリースノート
最終更新日: 2008 年 1 月 30 日
NetBeans IDE は、Java プログラミング言語で作成された、規格に準拠したモジュール方式統合開発環境です。NetBeans プロジェクトは、Java プログラミング言語で記述されたオープンソースの IDE と、あらゆる種類のアプリケーションを構築する汎用フレームワークとして使用できるアプリケーションプラットフォームから構成されます。
目次
NetBeans IDE 6.0.1 は NetBeans IDE 6.0 のアップデートリリースで、次の変更が含まれています。
NetBeans IDE の主な開発機能については、NetBeans IDE 6.0 情報ページを参照してください。
サポートされているテクノロジ
ここでは、NetBeans IDE 6.0 でサポートされているテクノロジと、テスト済みのアプリケーションサーバーを示します。明示されている以外の JBoss、WebLogic、または Struts のバージョンを使用する場合は、IDE で予期しない動作が見られる可能性があります。これは、これらのテクノロジが、プロジェクトチームがほとんどまたはまったく管理できない外部インタフェースであることが原因です。
サポートされているテクノロジ:
- エンタープライズ JavaBeans (EJB) 3.0
- JAX-WS 2.1
- Java Persistence (JSR-220)
- JavaServer Faces 1.2 (JSR-127)
- Java Servlet 2.5
- JavaServer Pages (JSP) 2.1
- Struts 1.2.9
- Java API for XML-based Remote Procedure Calls (JAX-RPC) 1.6
- Java API for XML Registries (JAXR) 1.0
- Java API for XML Processing (JAXP) 1.4
- Java Architecture for XML Binding (JAXB) 2.1
- JavaServer Pages 標準タグライブラリ (JSTL) 1.1
テスト済みアプリケーションサーバー:
- Sun Java System Application Server 9.0 (GlassFish V1)
- Sun Java System Application Server 9.1 (GlassFish V2)
- Sun Java System Application Server PE 8.2
- Tomcat 5.5
- Tomcat 6.0
- JBoss 4.0.4
- Websphere 6.0
- WebLogic 9.2
- WebLogic 10
注: GlassFish アプリケーションサーバーを使用する場合は、NetBeans IDE 6.0 と連携させるために GlassFish V2 を実行することをお勧めします。
システム要件
NetBeans IDE は、Java VM (仮想マシン) をサポートするオペレーティングシステムで動作し、次に示すプラットフォームでテスト済みです。
注: IDE の最小画面解像度は 1024x768 ピクセルです。
サポートされているオペレーティングシステム
最小ハードウェア構成
- Microsoft Windows XP Professional SP2:
- プロセッサ: 800 MHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
- Microsoft Windows Vista:
- プロセッサ: 800 MHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
- Ubuntu 7.x:
- プロセッサ: 800 MHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 450M バイト
- Red Hat EL 4:
- プロセッサ: 800 MHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 450M バイト
- Solaris OS version 10 (SPARC):
- プロセッサ: UltraSPARC II 450 MHz
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 450M バイト
- Solaris OS version 10 (x86/x64 プラットフォーム版):
- プロセッサ: AMD Opteron 1200 Series 1.8 GHz
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 450M バイト
- Macintosh OS X 10.4.9 Intel:
- プロセッサ: デュアルコア Intel
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 450M バイト
- Macintosh OS X 10.4.9 PPC:
- プロセッサ: PowerPC G4
- メモリー: 512M バイト
- 空きディスク容量: 450M バイト
詳細は、Using NetBeans on Mac OS X を参照してください。
推奨ハードウェア構成
- Microsoft Windows XP Professional SP2:
- プロセッサ: 2.6 GHz Intel Pentium IV または同等のプロセッサ
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 1G バイト
- Microsoft Windows Vista:
- プロセッサ: 2.6 GHz Intel Pentium IV または同等のプロセッサ
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 1G バイト
- Ubuntu 7.x:
- プロセッサ: 2.6 GHz Intel Pentium IV または同等のプロセッサ
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
- Red Hat EL 4:
- プロセッサ: 2.6 GHz Intel Pentium IV または同等のプロセッサ
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
- Solaris OS version 10 (SPARC):
- プロセッサ: UltraSPARC IIIi 1 GHz
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
- Solaris OS version 10 (x86/x64 プラットフォーム版):
- プロセッサ: AMD Opteron 1200 Series 2.8 GHz
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
- Macintosh OS X 10.4.9 Intel:
- プロセッサ: デュアルコア Intel
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
- Macintosh OS X 10.4.9 PPC:
- プロセッサ: PowerPC G5
- メモリー: 1G バイト
- 空きディスク容量: 850M バイト
詳細は、Using NetBeans on Mac OS X を参照してください。
NetBeans IDE は、次のプラットフォームで動作することも判明しています。
- Java Desktop System 2
- Microsoft Windows 2000 Professional SP4
- Mac OS X 10.4.5 Intel
- ほかのさまざまな Linux ディストリビューション (Red Hat Enterprise Linux など)
注: IDE のほとんどの構成には上記のシステム要件が当てはまりますが、NetBeans の Web と Java EE サポート機能の中には、特に多様なアプリケーションサーバーを組み合わせて使用する場合に、多くのシステムリソースを必要とするものがあります。Java EE のアプリケーションの開発を最適な状態で行うには、システムが少なくとも推奨のシステム要件を満たすようにしてください。
必要なソフトウェア
NetBeans IDE は J2SE (Java SE Development Kit) JDK 5.0 Update 12 以降 (JDK 6.0 を含む) で動作します。この JDK は、Java Runtime Environment と、Java 言語で作成されたアプリケーションをコンパイル、デバッグ、および実行するための開発者向けツールで構成されています。
次に示すサイトのいずれかから、使用プラットフォームに合った JDK をダウンロードできます。
注: アーカイブ版の JDK は http://java.sun.com/products/archive/index.html からダウンロードできます。
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互換性
IDE をはじめて実行するとき、NetBeans IDE 5.5 で使用していた設定のサブセットをインポートできます。旧バージョンの設定をインポートしない場合は、デフォルト設定を使用して IDE が開きます。
注: IDE は、ユーザーディレクトリがデフォルトの場所にある、以前のインストール場所のみ認識します。--userdir スイッチを使用してユーザーディレクトリが指定されたインストール場所は認識しません。インストーラが認識しない IDE から設定をインポートする場合は、インストーラを使用するのではなく、アーカイブ版の IDE をダウンロードしてください。
注: NetBeans IDE 4.1 以前で作成されたプロジェクトのプロジェクトプロパティーを NetBeans IDE 6.0 で編集すると、そのプロジェクトは NetBeans IDE の以前のバージョンで機能しなくなります。
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SQL エディタとデータベース
NetBeans 6.0 では、ビジュアル SQL エディタとデータベース機能が次のように変更されました。
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既知の問題点: インストーラ
ここでは、今回のリリースで未解決のインストーラの問題を説明します。
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既知の問題点: コア IDE
ここでは、今回のリリースでの未解決の問題を説明します。
- IDE の起動の問題 (Solaris x86 とデュアルコア Opteron)。
説明: Solaris x86 とデュアルコア Opteron の特定の構成で、IDE の起動時に問題が発生する場合があります。これは GTK look&feel ライブラリの読み込み時の JDK のバグが原因です。
回避策: この問題が発生した場合は、コマンド行オプション -laf javax.swing.plaf.metal.MetalLookAndFeel を指定します。
- アジアのロケールで文字が正しく表示されないものがある。
説明: Ubuntu 6.x またはほかのいくつかの Linux ディストリビューションで、アジアのロケールを使用して IDE を実行すると、IDE の画面テキストが読めなくなることがあります。特定の Linux ディストリビューションでは、JDK フォントの設定の問題により、複数バイト文字が矩形で表示されます。
回避策: この問題に対する回避策はありません。該当するロケールを使用する必要がある場合は、ほかの Linux ディストリビューションを使用することをお勧めします。この問題は Ubuntu 7.x、Red Hat Enterprise Linux 3 では発生しません。
- 課題 64840: IPv6 が有効になっている Linux でネットワーク通信が切断される。
説明: IPv6 が有効になっている Linux でネットワーク通信が切断され、IDE がバンドルサーバー、オートアップデートなどに接続できません。
回避策: この問題が発生した場合、-J-Djava.net.preferIPv4Stack=true' スイッチを使用して IDE を実行します。IPv6 を無効にする方法もあります (/etc/modules.conf または /etc/modprobe.conf 内)。
詳細は、 問題 #5087907 を参照してください。
- 課題 62919: メモリースナップショットの作成時にプロファイル対象のアプリケーションがクラッシュする場合がある。
説明: アプリケーションをプロファイルする場合、メモリースナップショットを作成しようとするときに、プロファイル対象のアプリケーションがクラッシュする場合があります。
回避策: -Xnoclassgc スイッチを指定して、プロファイルするアプリケーションを起動します。
- 課題 110074: Solaris でエディタが動かなくなることがある。
説明: JDK 6、6u1、または 6u2 がインストールされた Solaris で IDE を実行すると、スレッドが長時間ブロックされ、エディタが応答しなくなることがあります。
回避策: JDK 6 のインストールを Update 3 以降にアップグレードします。
- 課題 88776: 動的接続モードでプロファイルしているときに、プロファイル対象のアプリケーションがクラッシュすることがある。
説明: JDK 1.6 で実行している場合、動的接続モードでアプリケーションをプロファイルすると、プロファイル対象のアプリケーションがクラッシュする可能性があります。
回避策: -Xshare:off スイッチを指定して、プロファイルするアプリケーションを起動します。
課題 113847 も参照してください。
- JDK 6 の課題 6389282: 「Java デスクトップアプリケーション」プロジェクトで作成された Java アプリケーションが、JDK 6 の使用時に、Linux の中国語および日本語で実行しない場合がある。
説明: 「Java デスクトップアプリケーション」プロジェクトを使用して IDE で作成された Java アプリケーションは、JDK 6 がインストールされている日本語および中国語ロケールの Linux では実行できない場合があります。
回避策: JDK 5.0 を使用するか、英語のロケールからプロジェクトを実行します。
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既知の問題点: Web と Java EE
ここでは、今回のリリースで未解決の Web と Java EE の問題点を説明します。
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既知の問題点: Mobility
NetBeans 6.0 Mobility によって、MIDP、CLDC、および CDC の各デバイス用に Java ME を使用したアプリケーションを開発できます。
ここでは、今回のリリースで未解決の Mobility の問題を説明します。
- MacOS、Solaris、およびその他のオペレーティングシステムがサポートされていない。
説明: このリリースに付属する Mobility Pack 6.0 と Sun Java Wireless Toolkit 2.5.2 for CLDC では、Windows プラットフォームと Linux プラットフォームだけがサポートされています。
回避策: MacOS およびその他のサポートされていないオペレーティングシステムを使用していて、Mobility Pack を使用する場合は、zip ディストリビューションのインストールに関する説明を参照してください。
- Connected Device Configuration (CDC) アプリケーションを開発するには、CDC プラットフォームエミュレータをインストールする必要がある。
説明: Sun Java Toolkit 1.0 for CDC は、以前の Mobility Pack for CDC のリリースのように 6.0 release に付属していません。
回避策: Sun Developer Network から Sun Java Toolkit 1.0 for CDC をダウンロードします。NetBeans FAQ で、CDC Toolkit をインストールし、IDE で登録する方法を説明しています。
- NetBeans 6.0 Mobility のインストールでは、エンドツーエンドのサポートが有効ではない。
説明: NetBeans 6.0 の Mobility ディストリビューションを使用して、モバイルアプリケーションをエンタープライズに接続できません。
回避策: 「モビリティー・エンド・ツー・エンド」プラグインをインストールします。
- IDE のメインメニューで「ツール」>「プラグイン」を選択します。
- 「プラグイン」ダイアログで「使用可能なプラグイン」タブをクリックします。
- 「使用可能なプラグイン」タブの「名前」列で「モビリティー・エンド・ツー・エンド」を探します。
- モビリティー・エンド・ツー・エンドの横のチェックボックスを選択し、「インストール」をクリックします。
- NetBeans IDE のインストーラダイアログに、インストール対象のプラグインが表示されます。追加プラグインが必要な場合は、自動的に選択されます。「次へ」をクリックします。
- 次にライセンス契約が表示されます。エンドツーエンドの機能を有効にするには、ライセンス契約に同意して「インストール」をクリックします。
注: NetBeans 6.0 の完全ディストリビューションをインストールすることで、エンドツーエンド機能を有効にすることもできます。
- インストールディレクトリまたはユーザーディレクトリの名前かパスに ASCII 以外の文字が含まれていると、Mobility Pack が動作しない。
説明: Sun Java Wireless Toolkit では、プロジェクトパス内の ASCII 以外の文字がサポートされません。
回避策: ユーザーディレクトリに ASCII 以外の文字が含まれていないことを確認します。含まれている場合は、IDE のデフォルトのユーザーディレクトリを変更します。
- WSDL から複合クラスがある Web サービスクライアントを生成すると、不完全で互換性がないコードが生成される。
説明: IDE で、複合クラスがある Web サービスクライアントを生成するときに、コンパイルできないクラスが作成されます。
回避策: 最初のレベルの要素の QName を一意にします。たとえば、return1、return2 などに変更します。
- JDK 6 の課題 6389282: JDK 6 を使用している Linux の中国語や日本語のロケールで、プロジェクトの実行に失敗する場合がある。
説明: NetBeans で作成したモバイルアプリケーションプロジェクトは、JDK 6 がインストールされている Linux の日本語と中国語のロケールで実行できません。
回避策: JDK 5.0 を使用するか、英語のロケールからプロジェクトを実行します。
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既知の問題点: UML
NetBeans 6.0 UML では、IDE で UML 機能を使用し、評価できます。ぜひ評価に参加してください。問題が発生した場合は http://www.netbeans.org/community/issues.html の課題追跡システムにアクセスしてご報告ください。
注: NetBeans 6.0 UML は、現時点では Macintosh OS X プラットフォームでサポートされていません。Macintosh OS X プラットフォームでは、NetBeans プラグインマネージャーから UML を使用できます。Macintosh OS X での既知の問題点と回避策については、UML Mac 問題の NetBeans wiki http://wiki.netbeans.org/wiki/view/UMLMacIssues を参照してください。
課題 123102: 場合によって、コード生成後に ASCII 以外の文字が正しく表示されないことがある。
説明: UML コード生成では、Java プロジェクトのエンコーディングの代わりにデフォルトのシステムエンコーディングを使用します。これは、Java プロジェクトのエンコーディングが NetBeans IDE を実行しているロケールのエンコーディングと同じでない場合に、ASCII 以外の文字の表示と処理が正しく行われない可能性があることを意味します。
回避策: Java プロジェクトにファイルまたはコードを追加する前、または UML 機能を使用してコードを生成する前に、Java プロジェクトのエンコーディングプロパティーと IDE を起動したロケールのデフォルトエンコーディングが異なる場合は、Java プロジェクトのエンコーディングプロパティーを変更します。
たとえば、NetBeans IDE が起動したときに、プロジェクトのデフォルトエンコーディングが UTF-8 であるとします。しかし、ユーザーのロケールのエンコーディングが UTF-8 でない場合 (Windows プラットフォームでの場合)、Java プロジェクトのエンコーディングを、そのロケールのデフォルトエンコーディングに変更する必要があります。
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既知の問題点: SOA
今回のリリースの NetBeans SOA 6.0 では、IDE の新しい機能を操作および評価できます。ぜひ評価に参加してください。問題が発生した場合は http://www.netbeans.org/community/issues.html の課題追跡システムにアクセスしてご報告ください。
ここでは、今回のリリースで未解決の SOA の問題を説明します。
- Sun Java System Access Manager を使用するには、IDE の完全ダウンロードをインストールし、Java Application Platform SDK Update 3 Beta 以降を http://java.sun.com/javaee/downloads/index.jsp からインストールする必要があります。Access Manager のインストール手順については、Sun Java System Access Manager のインストールを参照してください。
- 課題 114174: CASA によって生成された WSDL ファイルを手動で編集すると、build.xml の出力で Null ポインタ例外がスローされる。
説明: CASA では、生成したファイルのユーザーによる編集をサポートしていません。また、ユーザーが編集しようとしても警告を表示しません。
回避策: CASA で生成された WSDL ファイルを編集しないでください。WSDL ファイルの手動での編集はサポートされておらず、予期しない結果をもたらします。
- 課題 114171: CASA によって生成された WSDL ファイルを手動で編集すると、無効な状態の例外がスローされる。
説明: CASA によって生成された WSDL ファイルにユーザーが手動でエラーをもたらした場合、IDE で無効な状態の例外がスローされます。
回避策: CASA によって生成されたドキュメントを手動で編集しないことが最善です。
- 課題 110218: RAM 容量が少ない低速のマシンで CASA との同期の問題が発生する。
説明: RAM 容量が少ない低速のマシンでは、IDE で NPE や IllegalState 例外がスローされます。
回避策: WSDL ファイルの再読み込みを求められた場合、再読み込みを行わないでください。
- 課題 84622: IDE でパートナーリンクダイアログを取り消したときに、WSDL ファイルの取り出しがロールバックされない。
説明: IDE で、WSDL ファイルまたは Web サービスノードを NetBeans プロジェクトから図にドラッグすると表示されるパートナーリンクダイアログを取り消した場合、WSDL ファイルの取り出しがロールバックされません。
回避策: これらのファイルがプロジェクトで必要ない場合は、ほかのプロジェクトリソースと同じように、「プロジェクト」ウィンドウから手動で削除します。
- 課題 112344: XML スキーマエディタのツリービューでドラッグ&ドロップを行うと、例外がスローされる場合がある。
回避策: JDK 1.6.0_02 以降を使用します。
- 課題 121834: 国際化 - 名前に複数バイト文字 (ASCII 以外の文字) を使っているモジュールプロジェクトが含まれる複合アプリケーションは配備できない。
回避策: モジュールプロジェクト名には ASCII 文字を使用します。
- 課題 96237: XSLT デザイナで、複合型、単純型、または組み込み型に定義されたメッセージがサポートされない。
説明: このリリースでは、XSLT デザイナで、type="..." 属性を使用して WSDL で宣言されたメッセージがサポートされません。element="..." 属性を使った宣言だけがサポートされます。
- 課題 113389: XSLT サービスエンジンで、サービスの種類が「サービスブリッジ」である XSLT サービスの実行がサポートされない。
説明:·このリリースでは、XSLT·サービスエンジンで、サービスの種類が「サービスブリッジ」である XSLT サービスの実行がサポートされません。
回避策: 次の手順で XSLT サービスエンジンと変換共有ライブラリの最新バージョンをインストールします。
-
XSLT パッチをダウンロードします。
- インストーラの jar が含まれるファイルをローカルフォルダに解凍します。
- 「サービス」ウィンドウで GlassFish V2 Application Server を起動します。
- 「サーバー」>「GlassFish V2」>「JBI」>「サービスエンジン」ノードを展開します。
- sun-xslt-engine を右クリックして「アンインストール」を選択します。
- 「サーバー」>「GlassFish V2」>「JBI」>「共有ライブラリ」ノードを展開します。
- sun-transform-library を右クリックして「アンインストール」を選択します。
-
「共有ライブラリ」ノードを右クリックし、「新規共有ライブラリをインストール」を選択します。
ダウンロードしたインストール jar があるローカルフォルダに移動し、transformlib.jar を選択して、「インストール」を選択します。
-
「サービスエンジン」ノードを右クリックし、「新規サービスエンジンをインストール」を選択します。
ダウンロードしたインストール jar があるローカルフォルダに移動し、xsltserviceengine.jar を選択して、「インストール」を選択します。
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既知の問題点: C/C++
NetBeans 6.0 C/C++ では、Microsoft Windows、Macintosh OS X、Linux、および
Solaris[tm] の各オペレーティングシステムで C と C++ のアプリケーションがサポートされます。C/C++ の開発者は、既存のアプリケーションを NetBeans のプロジェクトシステムで操作するか、または新しいアプリケーションやライブラリを開発できます。NetBeans C/C++ のサポートでは、プロジェクトやテンプレート、言語を認識する高度なエディタ、メイクファイルベースの構築、およびデバッグを含め、開発サイクル全体がサポートされます。
NetBeans C/C++ サポート用のコンパイラとツールのインストールと設定については、C/C++ サポートのインストールと設定を参照してください。
ここでは、今回のリリースで未解決の C/C++ の問題を説明します。
- 課題
121776: Sun Studio でコンパイルしたコードを gdb でデバッグしたときに問題が発生する場合がある。
説明: Solaris と Linux の各オペレーティングシステムでは、Sun Studio のコンパイラでコンパイルしたコードを gdb デバッガで正常にデバッグできない場合があります。Sun Studio 12 ソフトウェアの既知の問題点はほとんど修正されていますが、まだいくつか残っています。Sun Studio 12 のコンパイラでデバッグしたプログラムで問題が発生した場合は、まず Sun Studio 12 の最新の製品パッチを適用してください。それでも問題が解決しない場合は、Issuezilla で問題を報告し、このタスクをこの課題に関連付けます。
開発者側で問題が見つかれば、新しい課題を開き、このタスクを新しい課題に関連付けます。このとき、Sun Studio 12 のコンパイラでコンパイルしたプログラムを Netbeans と gdb デバッガでデバッグする問題に関する最新の状況をお知らせします。
これらの問題は、Sun Studio 12 のコンパイラでコンパイルしたコードを Sun Studio 12 IDE と dbx デバッガでデバッグする場合には発生しません。
- 課題
121775: Tiger (Mac OS X 10.4) でのデバッグに最新の Xcode が必要。
説明: Tiger (Mac OS
X 10.4) を搭載した Macintosh でデバッグを行う場合、gcc と g++ コンパイラのデフォルトのバージョンで、デバッグ出力にバグがあるコードが生成されます。Apple は、この問題への修正が含まれる、更新した Xcode パッケージ (version 2.5) をリリースしています。gcc、g++、および gdb の正しいバージョンは次のとおりです。
gcc: 4.0.1 - Apple build 5367
g++: 4.0.1 - Apple build 5367
gdb: 6.3.50 - Apple build 573 (10/20/2006)
このバージョンの Xcode は
http://developer.apple.com/tools/download からダウンロードできます。
この問題は Leopard (Mac OS X 10.5) では発生しません。
問題の症状として、-gdwarf フラグ (C/C++ アプリケーションプロジェクトのデフォルト) を使用してコンパイルした実行可能ファイルの行情報が間違っていて、ブレークポイントが無視される可能性があります。
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その他の情報入手先
NetBeans プロジェクトの Web サイトで、ニュースや記事、追加モジュール、その他有用な情報を提供しています。NetBeans はオープンソースプロジェクトであるため、この Web サイトでは、ソースコードやバグデータベース、独自の NetBeans モジュールの作成方法をはじめ、さまざまな情報を提供しています。詳細は、 http://www.netbeans.org を参照してください。
ドキュメント
NetBeans IDE 6.0 の新機能を最大限に活用するには、一連の Web ベースのチュートリアルと Flash ビデオをご覧ください。これらのページには随時新しいコンテンツが追加されますので、定期的にチェックしてください。
NetBeans IDE 6.0 に組み込みのヘルプシステムは、release 5.5 以降のユーザーインタフェースの変更を反映して更新されていません。組み込みのヘルプシステムは、FCS までには更新される予定です。
コミュニティー
http://www.netbeans.org/community/lists/ で NetBeans プロジェクトメーリングリストにサインアップすることによって、NetBeans IDE に関する最新情報を入手したり、NetBeans コミュニティーのメンバーと対話したりできます。
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