NetBeans IDE を使用して、移植可能な、堅牢で、スケーラブルな、セキュリティーに優れたサーバー側 Java アプリケーションを開発できます。Java Enterprise アプリケーションは、サーバーに配備され、Web ブラウザからアクセスできます。
エンタープライズテクノロジ
NetBeans IDE を使用して、Java Persistence API (JSR-220)、サーブレット、JavaServer Pages (JSP)、Enterprise JavaBeans (EJB)、および Web サービスを使用した開発を行うことができます。NetBeans IDE の Java EE パックは、注釈を含めた最新の J2EE 1.3、J2EE 1.4、および Java EE 5 の各規格をサポートしています。
サーバーへの配備
NetBeans IDE によってエンタープライズアプリケーションがエンタープライズアーカイブ (EAR) にパッケージ化され、このファイルが Java EE アプリケーションサーバーに配備されます。IDE では、Sun Java System Application Server 8 と 9、GlassFish v1 と v2、Apache Tomcat 4、5、および 6、JBoss 4、BEA WebLogic 10、IBM WebSphere 6 など、任意の標準の Java EE (Java Enterprise Edition) コンテナを使用できます。
IDE に含まれる BluePrints*、テンプレート、およびウィザードが、Enterprise Java Beans (EJB 3.0)、サーブレット、JSP ページ、および JAX-WS Web サービスの作成を支援します。ソースエディタでは、Java EE 5 リソース注入の注釈の完全なコード補完が行われます。「EJB の呼び出し」および「データベースを使用」などのコマンドを実行すると、IDE によって、ファイルにリソースが自動的に注入されます。
Java Persistence
IDE には、Java Persistence API を利用したツールが用意されています。エンティティークラスは、データベースから自動的に作成できるほか、手動でコーディングすることもできます。IDE には、持続性ユニットの作成および管理を行うためのテンプレートおよびグラフィックエディタも提供されています。
EJB の開発
NetBeans IDE では、コード補完やエディタのヒントの機能を使用して、EJB (Enterprise Java Beans) をほかの Java クラスと同じようにコーディングできます。IDE によって、適切なメソッドが実装されていること、クラスとインタフェースの同期が保たれていることが確認されます。
ビジネスメソッドまたは Web サービスオペレーションなどを生成するために特別なコマンドやダイアログを使用する必要はありません。ただし、コマンドは、ユーザーが Java EE 5 構文に慣れるまでのことを考慮し、まだ使用可能になっています。