XML スキーマツール: XML スキーマの探索
最終更新日:2006 年 10 月 19 日
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このチュートリアルの目標は、XML スキーマエディタのスキーマビューおよび「ナビゲータ」ウィンドウの「スキーマビュー」を使用して、前のチュートリアル (「サンプル XML スキーマを開く」) で開いたサンプルの XML スキーマを調べることです。スキーマビューで使用可能な検索機能も使用します。
注:
アイコンの表示があるところでは、クリックするとチュートリアルで説明されている手順の詳細な対話形式のデモを表示できます。
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スキーマビューについて
「サンプル XML スキーマを開く」の手順を完了したあと、「プロジェクト」ウィンドウには mySchemaPrj プロジェクト用のノードが表示され、XML スキーマエディタのスキーマビューにサンプル XML スキーマが開かれます。
スキーマビューを使用すると、スケーラブルな方法で XML スキーマを視覚化および編集できます。スキーマビューは、「プロジェクト」ウィンドウで最初にスキーマファイル (.xsd) ノードをダブルクリックしたときに、ソースエディタに表示されるビューです。

スキーマビューには、次の部分があります。
- エディタツールバー。エディタツールバーはビューの上部、XML スキーマファイルのタブのすぐ下にあります。エディタのツールバーには、次のボタンがあります。
- ナビゲーションボタン。「ソース」、「スキーマ」、「デザイン」の 3 つのボタンがあり、XML スキーマのこれらのビューに切り替えることができます。
- ビューボタン:列ボタン
とツリーボタン
。
スキーマビューには、スキーマコンポーネントの列ビューとツリービューという 2 つのサブビューがあります。列ビューはデフォルトのビューです。列ビューとツリービューを切り替えるには、エディタツールバーの「列」ボタンと「ツリー」ボタンを使用します。
- 「XML の妥当性検査」ボタン:
このボタンを使用すると、スキーマ内の XML を妥当性検査できます。
- パンくず領域。この領域は、スキーマビューの列ビューを使用しているときにエディタツールバーのすぐ下に表示されます。この領域では、パンくずをクリックすることで、これまでの手順をさかのぼることができます。この領域の最初のエントリには、スキーマのルートを表す「スキーマ」というラベルが必ず付けられます。
エントリを展開して表示領域に収まらなくなると、スクロールボタンが使用可能になり、パンくず内の移動を続行できます。
- スキーマ内容領域。この領域には、XML スキーマの列ビューまたはツリービューが表示されます。どちらのビューの場合も、ノードをスキーマまで掘り下げられます。それぞれのフォルダノードは、属性、複合型、要素などのスキーマの各部を表しています。
- 列ビュー。このビューでは、最初はスキーマ内容領域に 1 つの列が表示されます。子のあるノードを選択するたびに、選択を行った列の右に新しい列が追加されます。子のあるノードは、列のノードの横に黒い矢印が表示されます。ノードに子がない場合は、矢印が明るいグレーになります。
- ツリービュー。このビューでは、スキーマ内容領域に XML スキーマのツリービューが 1 つ表示されます。ノードを展開することで、スキーマコンポーネントを掘り下げられます。
- 検索バー。このバーを使用すると、スキーマ内のコンポーネントをすばやく検索できます。「次を検索」および「前を検索」ボタンを使用すると、一致するコンポーネント間を移動できます。詳細については、「検索の使用」を参照してください。
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スキーマビューでの XML スキーマの操作
スキーマビューの列ビューで XML スキーマについて調べるには、次の手順に従います。
- mySchemaPrj が IDE 内に開かれていない場合、この時点でそれを開き、さらに newLoanApplication スキーマファイルを開きます。
- スキーマビューで、列ボタン
をクリックし、ビューの列モードにいることを確認します。
- ファイルのタブを右クリックし、ポップアップメニューから「ウィンドウを最大化」を選択することにより、ビューを最大化します。
ビューを最大化すると、スキーマビューの列ビューにスキーマの詳細が表示されます。
- スキーマビューの最初の列で「要素」ノードを選択し、2 番目の列で「autoLoanApplication」ノードを選択します。
ノードを選択した列の右側に、新しい列が追加されます。この新しい列には、選択したノードの詳細が表示されます。
- autoLoanApplication の詳細が表示された列で「complexType」ノードを選択し、その次の列で「sequence」ノードを選択します。
- sequence の詳細が表示された列で、「tradeIn」ノードを選択します。
最後の列の右側に、もう 1 つの列が追加されます。この新しい列には、選択した「tradeIn」ノードの詳細が表示されます。
- スキーマビューの最後の列にある各ノードをクリックして、要素定義の掘り下げを続行します。
どの時点でも、パンくず領域内のリンクを使用して手順をさかのぼることができます。
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スキーマビューのツリービューで XML スキーマについて調べるには、次の手順に従います。
- mySchemaPrj が IDE 内に開かれていない場合、この時点でそれを開き、さらに newLoanApplication スキーマファイルを開きます。
- スキーマビューで、ツリーボタン
をクリックし、ビューのツリーモードにいることを確認します。
- スキーマビューで「要素」ノードを展開し、さらに「autoLoanApplication」ノードを展開します。
ノードを展開するたびに、そのノードの内容が表示されます。
- 子ノードの展開を続行し、それらの内容を表示します。
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「ナビゲータ」ウィンドウの XML スキーマビューの使用
「ナビゲータ」ウィンドウには現在選択中のファイルが縮小表示され、ファイル内の移動を簡単に行えます。XML スキーマファイルでは、「ナビゲータ」ウィンドウに、「デザイン」、「スキーマ」、「XML」という 3 つのビューがあります。この項では、「ナビゲータ」ウィンドウの「スキーマビュー」について学習します。「ナビゲータ」ウィンドウの「スキーマビュー」には、XML スキーマエディタのスキーマビューのツリービューにあるようなツリーが表示されます。
「ナビゲータ」ウィンドウからスキーマコンポーネントへは、さまざまな方法を使用して直接移動できます。
先へ進む前に:
- mySchemaPrj が IDE 内に開かれていない場合、この時点でそれを開き、さらに newLoanApplication スキーマファイルを開きます。
- スキーマビューで、列ボタン
をクリックし、ビューの列モードにいることを確認します。
- 「ナビゲータ」ウィンドウが IDE に表示されない場合は、「ウィンドウ」>「ナビゲータ」を選択します。
次の図は、「ナビゲータ」ウィンドウのスキーマビューと、XML スキーマエディタのスキーマビューを示しています。

「ナビゲータ」ウィンドウの「スキーマビュー」から XML スキーマエディタのスキーマビューへ移動するには、次の手順に従います。
- 「ナビゲータ」ウィンドウで、ビューのドロップダウンリストから「スキーマビュー」を選択します。
- 「ナビゲータ」の「スキーマビュー」で、「複合型」ノードを展開します。
- 次のいずれかの操作を実行します。
- 「ApplicantType」ノードを選択して右クリックし、「移動」>「スキーマ」を選択します。
- 「ApplicantType」ノードをダブルクリックします。
- 「ApplicantType」ノードを選択し、Enter キーを押します。
XML スキーマエディタのスキーマビューがアクティブビューになり、「ナビゲータ」ウィンドウで選択した「ApplicantType」スキーマコンポーネントが、スキーマビューの 2 列目で現在の選択項目になります。
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「ナビゲータ」ウィンドウのデザインビューから XML スキーマエディタのスキーマビューへ移動するには、次の手順に従います。
- XML スキーマエディタのスキーマビューで、「デザイン」ボタンまたは「ソース」ボタンをクリックして、スキーマのビューを切り替えます。
- 「ナビゲータ」ウィンドウで、ビューのドロップダウンリストから「デザインビュー」を選択します。
- 「ナビゲータ」ウィンドウの「デザインビュー」で、「AddressType」ノードを選択して右クリックし、「移動」>「スキーマ」を選択します。
XML スキーマエディタのスキーマビューがアクティブビューになり、「ナビゲータ」ウィンドウで選択した「AddressType」スキーマコンポーネントが、スキーマビューの 2 列目で現在の選択項目になります。
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検索の使用
スキーマビューの「検索」機能を使用すると、スキーマのコンポーネントをすばやく見つけることができます。
名前を突き合わせてコンポーネントを検索するには、次の手順に従います。
- mySchemaPrj が IDE 内に開かれていない場合、この時点でそれを開き、さらに newLoanApplication スキーマファイルを開きます。
- ファイルのタブを右クリックし、ポップアップメニューから「ウィンドウを最大化」を選択することにより、ビューを最大化します。ビューを最大化すると、スキーマビューの列ビューにスキーマの詳細が表示されます。
- スキーマビューで、列ボタン
をクリックし、ビューの列モードにいることを確認します。
- IDE メインメニューから、「編集」>「検索」を選択します。
Ctrl-F キーを押す方法もあります。
- 「検索」ボックスで、虫めがねアイコン
をクリックし、リストから「コンポーネント名」を選択します。
この例では、IDE は名前の属性が「検索」ボックスに入力された文字列に一致するコンポーネントを探します。
- 「検索」ボックスに「residence」と入力し、Enter キー押します。
IDE は、residence に一致する (ソース内の) 最初の文字列を選択します。
名前に residence を (大文字と小文字の区別なく) 部分文字列として含む、すべての名前つきコンポーネントは、明るいオレンジ色で強調表示されます。これは使用状況の検索ではないので、residence コンポーネントを参照するコンポーネントは、その名前に応じて、強調表示される場合とされない場合があります。
- 検索バーの「次を検索」ボタンおよび「前を検索」ボタンをクリックすると、一致する文字列間を移動できます。
- 検索バーにある「消去」ボタンをクリックすると、検索基準をリセットできます。
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属性を突き合わせてコンポーネントを検索するには、次の手順に従います。
- 「検索」ボックス内の虫めがねアイコン
をクリックし、リストから「属性宣言」を選択します。
この例では、IDE は「検索」ボックスに入力された文字列に一致する属性を備えたコンポーネントを探します。
- 「検索」ボックスに「minoccur」と入力し、Enter キー押します。
IDE は、一致する (ソース内の) 最初に発生したものを選択します。
- スキーマビューで、選択項目 (tradeIn) を右クリックし、「移動」>「ソース」を選択します。
ソースビューに切り替わり、カーソルが次の行に位置付けられます。
<xs:element name="tradeIn" minOccurs="0">
これは、文字列 minOccurs が検索基準に一致するためです。
- ソースビューで、カーソルを <xs:element name="tradeIn" minOccurs="0"> 行に置いたまま右クリックし、「移動」>「スキーマ」を選択します。
ふたたび、検索結果が強調表示されたままのスキーマビューに切り替わります。
- 検索バーの「次を検索」ボタンおよび「前を検索」ボタンをクリックすると、一致する文字列間を移動できます。
- 検索バーで、赤い「x」アイコン
をクリックし、検索バーを閉じます。
- ファイルのタブを右クリックし、ポップアップメニューから「ウィンドウを復元」を選択すると、ビューを復元します。
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XML スキーマエディタのビューの切り替え
右クリックのポップアップメニューを使用して、XML スキーマエディタのソース、スキーマ、デザインの各ビューを切り替えることができます。
XML スキーマエディタのビューを切り替えるには、次の手順に従います。
- mySchemaPrj が IDE 内に開かれていない場合、この時点でそれを開き、さらに newLoanApplication スキーマファイルを開きます。
- ファイルのタブを右クリックし、ポップアップメニューから「ウィンドウを最大化」を選択することにより、ビューを最大化します。ビューを最大化すると、スキーマビューの列ビューにスキーマの詳細が表示されます。
- スキーマビューで、列ボタン
をクリックし、ビューの列モードにいることを確認します。
- ビューの最初の列で、「複合型」ノードを選択します。
- 2 番目の列で「DurationType」ノードを選択して右クリックし、「移動」>「ソース」を選択します。
スキーマビューがソースビューに置き換えられ、DurationType 複合型のブロックの最初の行が強調表示されます。
- ソースビューで、カーソルを DurationType 複合型定義内の years 要素の定義に位置付けます。
この行は次のようになっています。
<xs:element name="years" type="xs:positiveInteger"/>
- 右クリックして「移動」>「スキーマ」を選択します。
ソースビューがスキーマビューに置き換えられ、ビュー内の years 要素が強調表示されます。
- 「years」ノードを右クリックして「移動」>「デザイン」を選択します。
スキーマビューがデザインビューに置き換えられ、ビュー内の years 要素が強調表示されます。
- デザインビューで、スキーマデザイン領域の上部にある「autoLoanApplication」大域要素ノードを選択します。
- 右クリックして「移動」>「スキーマ」を選択します。
デザインビューがスキーマビューに置き換えられ、ビューの 2 列目にある autoLoanApplication 要素が強調表示されます。
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次の手順
「XML スキーマコンポーネントの操作」の手順では、スキーマコンポーネントの追加、編集、および削除の方法、アクションを元に戻す方法と再実行する方法、ドラッグ&ドロップ機能を利用する方法、およびカット機能、コピー機能、ペースト機能を使用する方法について説明します。
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