XML スキーマツール: 外部 XML リソースの検出と参照
最終更新日:2006 年 10 月 20 日
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このチュートリアルの目標は、外部スキーマファイルを mySchemaPrj プロジェクトの中に取り出すことです。リソースの XML 取り出しでは、XML スキーマと WSDL (Web サービス記述言語) の両方のドキュメントが取り出されます。ウィザードでは、WSDL に埋め込まれた XML スキーマも含めて、推移閉包が満たされていることが検査されます。URL からリソースを取り出すとき、IDE はリソースの閉包を取り出します。
注:
アイコンの表示があるところでは、クリックするとチュートリアルで説明されている手順の詳細な対話形式のデモを表示できます。
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XML リソースの検出
この手順の説明に従って XML リソースを取り出したあと、それらのリソースを、次の「外部スキーマの参照」で参照します。
XML リソースを取得するには、次の手順に従います。
- IDE 内で mySchemaPrj が開かれていない場合は、この時点で開いてください。
- 「出力」ウィンドウが表示されない場合は、「ウィンドウ」>「出力」を選択します。
IDE がリソースを取得すると、「出力」ウィンドウに情報メッセージが表示されます。
- 「プロジェクト」ウィンドウで、「mySchemaPrj」プロジェクトノードを展開し、「ソースパッケージ」ノードを展開します。
- 「<デフォルトパッケージ>」ノードを選択し、右クリックして「新規」>「ファイル/フォルダ」を選択します。
- 「新規ファイル」ダイアログの「カテゴリ」の下の XML ノードを選択し、「ファイルの種類」リストで「外部 XML スキーマドキュメント」を選択します。
- 「次へ」をクリックします。
「新規ドキュメントの取り出し」ページが開きます。
- 「リソースの場所を指定」ページで、ファイルの取り出し元となるソースを選択します。
- URL からリソースを取り出すには、次の手順に従います。
- 「URL から」ラジオボタンを選択します。
- 「URL から」ラジオボタンの下にあるテキストフィールドに、http://docs.oasis-open.org/ubl/cd-UBL-1.0/xsd/maindoc/UBL-Order-1.0.xsd と入力します。
この例では、Java WSDP バージョン 2.0 に付属する UBL サンプルスキーマを、ローカルインストールを使用せずに URL から直接取り出します。
- 「保存先フォルダ」フィールドのデフォルト値、<プロジェクトへのパス>\mySchemaPrj\src を受け入れます。
- 「完了」をクリックします。
「出力」ウィンドウに表示される情報を確認してください。どのファイルがプロジェクトフォルダにコピーされるか、およびエラーがあるかどうかが、「出力」ウィンドウに表示されます。
この時点で、プロジェクトの「ソースパッケージ」ノードには、3 つの追加ノードがあります。つまり、docs.oasis-open.org.ubl.cd-UBL-1.0.xsd.codelist、docs.oasis-open.org.ubl.cd-UBL-1.0.xsd.common、および docs.oasis-open.org.ubl.cd-UBL-1.0.xsd.maindoc です。
デモを表示
- ローカルファイルシステムからリソースを取り出すには、次の手順に従います。
- 「ローカルファイルシステムから」ラジオボタンを選択します。
- 「ローカルファイルシステムから」ラジオボタンの下にあるテキストフィールドの隣の「参照」ボタンをクリックします。
- 「開く」ダイアログで、取り出すスキーマが入っているフォルダまで移動し、そのフォルダを選択します。
この例では、Java WSDP バージョン 2.0 に付属するサンプルスキーマを取り出します。そのスキーマファイルは、次のフォルダに入っています。
<jwsdp のインストールフォルダ>\jwsdp-2.0\jaxb\samples\ubl\cd-UBL-1.0\。
- 「保存先フォルダ」フィールドのデフォルト値、<プロジェクトへのパス>\mySchemaPrj\src を受け入れます。
- 「完了」をクリックします。
「出力」ウィンドウに表示される情報を確認してください。どのファイルがプロジェクトフォルダにコピーされるか、およびエラーがあるかどうかが、「出力」ウィンドウに表示されます。
この時点で、プロジェクトの「ソースパッケージ」ノードには、3 つの追加ノードがあります。つまり、xsd.codelist、xsd.common、および xsd.maindoc です。
デモを表示
これらのノードを展開し、プロジェクト内に取り出したスキーマファイルに関する情報を確認します。次の図は、ローカル側にインストールされた UBL サンプルスキーマから取り出したリソースの、展開されたノードを示しています。

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外部スキーマの参照
この手順では、XML スキーマファイルをプロジェクトに追加したあと、前述の箇所で取り出したスキーマファイルを参照します。
mySchemaPrj プロジェクトに新しい XML スキーマファイルを追加するには、次の手順に従います。
- 「プロジェクト」ウィンドウで、「mySchemaPrj」ノードを展開し、「ソースパッケージ」ノードを展開します。
- 「<デフォルトパッケージ>」ノードを選択し、右クリックして「新規」>「ファイル/フォルダ」を選択します。
「新規ファイル」ウィザードが開きます。
- 「カテゴリ」リストで XML を選択し、「ファイルの種類」リストで「XML スキーマ」を選択します。
- 「次へ」をクリックします。
ウィザードの「名前と場所」ページが表示されます。
- ウィザードの「名前と場所」ページで、「ファイル名」が newXmlSchema であることを確認し、それ以外のデフォルト値を受け入れて「完了」をクリックします。
注:ファイル名がデフォルトで newXmlSchema にならない場合は、ファイル名を newXmlSchema に変更し、このドキュメントの説明に合わせてください。
スキーマビューが開いたままで、newXmlSchema ファイル用の新しいタブが開かれます。
デモを表示
外部参照を追加するには、次の手順に従います。
- newXmlSchema.xsd ファイルのスキーマビューの列ビューで、ルートノード (http://xml.netbeans.org/schema/newXMLSchema) を選択し、右クリックして「追加」>「インポート」を選択します。
「インポート」ダイアログが表示されます。
- 「場所」リストで、スキーマファイルを選択します。
- URL から取り出したリソースからスキーマファイルを選択するには、次の手順に従います。
- 「ファイル別」>「mySchemaPrj」>「src」>「docs.oasis-open.org」>「ubl」>「cd-UBL-1.0」>「xsd」>「maindoc」の各ノードを順に展開します。
- UBL-Order-1.0.xsd を選択します。
「場所」リストの下の「名前空間」フィールドが自動的に入力され、次の値が入ります。urn:oasis:names:specification:ubl:schema:xsd:Order-1.0。
- 「新規接頭辞」フィールドに「myRef」と入力して「了解」をクリックします。
スキーマファイルに import が追加されます。
デモを表示
- ローカルにインストールしたサンプルから取り出したリソースからスキーマファイルを選択するには、次の手順に従います。
- 「ファイル別」>「mySchemaPrj」>「src」>「xsd」>「maindoc」の各ノードを展開します。
- UBL-Order-1.0.xsd を選択します。
「場所」リストの下の「名前空間」フィールドが自動的に入力され、次の値が入ります。urn:oasis:names:tc:ubl:Order:1:0。
- 「新規接頭辞」フィールドに「myRef」と入力します。
- 「了解」をクリックします。
スキーマファイルに import が追加されます。
デモを表示
- スキーマビューの最初の列で、「参照先スキーマ」ノードを選択します。
ビューの 2 番目の列に、新しい「import」ノードが表示されます。ローカル側にインストールしたサンプルからリソースを取り出した場合、「import」ノードは、下に示すようになるはずです。

- スキーマビューの 2 番目の列で「import」ノードを選択し、右クリックして「移動」>「ソース」を選択します。
スキーマビューがソースビューに置き換えられます。schema コンポーネントが更新され、そのコンポーネントに参照先スキーマの xmlns 属性と、定義した接頭辞が組み込まれることに注意してください。
- ウィンドウのタイトルバーで「閉じる」ボタンをクリックして、「出力」ウィンドウを閉じます。
- IDE のメインメニューから、「ウィンドウ」>「すべてのドキュメントを閉じる」を選択します。
- IDE に変更を保存するよう促されたら、「保存」をクリックします。
- 「プロジェクト」ウィンドウで「mySchemaPrj」ノードを右クリックし、「プロジェクトを閉じる」を選択します。
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次の手順
「デザインビューを使用した XML スキーマの生成」の手順では、XML スキーマエディタのデザインビューを使用して、XML スキーマファイルの生成方法と変更方法を示します。
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