XML スキーマツール入門
最終更新日: 2006 年 12 月 13 日
このドキュメントは、NetBeans[tm] Enterprise Pack 5.5 で使用可能な XML スキーマツールの使用方法の基本について学習する、最初のチュートリアルです。このリリースの NetBeans Enterprise Pack で利用可能な XML スキーマツールを使用すると、XML スキーマを視覚化および編集できます。XML スキーマツールは、複雑な情報の表示および現実的な使用上の問題 (たとえば、スケーラブルな視覚化、大規模な XML スキーマの編集など) を目的としたものです。また、XML スキーマツールを使用すると、XML スキーマの作成および編集での複雑さを軽減できるため、スキーマの専門家でなくても XML スキーマやそのほかの XML ドキュメントを作成および修正できます。XML スキーマツールを使用すると、外部スキーマを参照し、高度なクエリーを使用してスキーマを分析できます。
XML スキーマツールの機能を使用して、次のことを実行できます。
- デザインビューを使用して、スキーマが複数のファイルにまたがっていても、複雑な型と要素をすばやく設計できます。
- スキーマビューを使用して、深いスキーマ構造に簡単に移動できます。
- 検索機能を使用して、要素と属性をすばやく探し出すことができます。
- XML スキーマファイル、WSDL ファイル、および BPEL ファイルにまたがって、使用状況の検索、名前の変更、および安全な削除を行うことができます。
- インスタンスドキュメントで、動的なスキーマ駆動型のコード補完を提供します。
- 既存のスキーマにデザインパターンを適用できます。
- WSDL エディタを使用して、WSDL ドキュメントをすばやく作成できます。
NetBeans IDE の操作の詳細については、NetBeans の Web サイトにある「ドキュメント」ページを参照してください。NetBeans での XML サポートの詳細については、XML プロジェクトのページを参照してください。
前提条件
XML スキーマツールのチュートリアルは、XML (Extensible Markup Language) についての知識があるか、XML を使用した経験があることを前提としています。
システム要件
これらのチュートリアルでは、『NetBeans Enterprise Pack 5.5 リリースノート』の「システム要件」の項で指定された要件をシステムが満たしていることが前提になります。
チュートリアルに必要なソフトウェア
開始する前に、次のソフトウェアをコンピュータにインストールしてください。
- NetBeans IDE 5.5 と NetBeans Enterprise Pack 5.5 (ダウンロード)
- XML スキーマツールの一部のチュートリアルでは、Java Web Services Developer Pack (Java WSDP) バージョン 2.0 に含まれている UBL サンプルスキーマを使用します。
これらのチュートリアルをオフラインで学習する場合は、Java WSDP をダウンロードしてください。
XML スキーマツールのチュートリアル
これらのチュートリアルは、次に示す順序で学習することをお勧めします。順に行うことによってチュートリアルの各タスクを正しく完了できます。
IDE でプロジェクトを作成し、サンプル XML スキーマファイルをそのプロジェクトに追加する方法を示します。
XML スキーマエディタのスキーマビュー、および「ナビゲータ」ウィンドウの「スキーマビュー」を使用して、サンプルスキーマを調べる方法を示します。このチュートリアルでは、スキーマビューの「検索」機能についても説明します。
スキーマコンポーネントを追加、編集、および削除する方法を示します。このチュートリアルでは、アクションを元に戻す方法と再実行する方法の例も示します。
XML スキーマを解析するために、XML スキーマツールで使用可能なクエリーの使用方法を示します。
外部リソースを IDE プロジェクトの中へ取り出し、それらのリソースを XML スキーマで参照する方法を示します。
このチュートリアルの各手順では、XML スキーマエディタのデザインビューを使用した XML スキーマファイルの生成方法と変更方法を示します。
このチュートリアルの各手順では、「デザインパターン」ウィザードを使用して XML スキーマファイルにデザインパターンを簡単に適用する方法を示します。
XML スキーマツールを使用して XML スキーマファイルを妥当性検査する方法を示します。
ページの先頭へ
その他のマニュアル
ページの先頭へ