相互プロジェクト参照の使用
このチュートリアルでは、プロジェクトから、別のプロジェクト内の XML ファイルを参照する方法を示します。
NetBeans IDE の使用方法の詳細については、NetBeans の Web サイトの ドキュメント ページを参照してください。
予想される所要時間: 30 分
目次
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チュートリアルの要件
次に進む前に、この節に示す要件を確認してください。
前提条件
このチュートリアルは、次の技術に関する基礎知識がある方を対象としています。
- 複合アプリケーションとサービス指向アーキテクチャー (SOA)
- Web サービス
このチュートリアルに必要なソフトウェア
開始する前に、次のソフトウェアをダウンロードしてインストールします。
- NetBeans 6.0
ダウンロードオプションは「すべて」を選択します。このオプションには、このチュートリアルに必要な SOA Pack と GlassFish V2 アプリケーションサーバーが含まれます。
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概要
このチュートリアルでは、別のプロジェクト内の XML ファイルを参照するプロジェクトを作成する基本的な手順を示します。このチュートリアルに示す方法を使用して、一連のプロジェクトでの XML ファイルの再利用を合理化できます。
このチュートリアルでは、2 つのプロジェクトを作成します。最初のプロジェクトは、NetBeans 6.0 に含まれる SOA Blue Print サンプルプロジェクトの 1 つです。2 つめのプロジェクトは BPEL モジュールプロジェクトです。BPEL モジュールプロジェクトから、Blue Print サンプルプロジェクト内の XML スキーマファイルを参照します。
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プロジェクトの作成
Blue Print サンプルプロジェクトを作成するには、次の手順に従います。
- NetBeans IDE で「プロジェクト」タブを選択して「プロジェクト」ウィンドウを表示します。
- 「ファイル」メニューから「新規プロジェクト」を選択します。
-
「新規プロジェクト」ウィンドウの「カテゴリ」リストから「サンプル」>「SOA」>「BPEL BluePrint」>「BluePrint1」を選択し、「次へ」をクリックします。
- デフォルトのプロジェクト名と場所を使用するか、「参照」ボタンを使用して別の場所を指定します。
- 「完了」をクリックしてプロジェクトを作成します。
「プロジェクト」ウィンドウに次のプロジェクトが表示されます。
BluePrint1、BPEL プロジェクト
BluePrint1Application、複合アプリケーションプロジェクト
BPEL モジュールプロジェクトを作成するには、次の手順に従います。
- 「ファイル」メニューから「新規プロジェクト」を選択します。
- 「新規プロジェクト」ウィンドウの「カテゴリ」リストから「SOA」>「BPEL モジュール」を選択し、「次へ」をクリックします。
- デフォルトのプロジェクト名と場所を使用するか、「参照」ボタンを使用して別の場所を指定します。
-
「完了」をクリックしてプロジェクトを作成します。
「プロジェクト」ウィンドウに次のプロジェクトが表示されます。
BpelModule1
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プロジェクト間の参照の作成
この節では、BluePrint1 プロジェクトから BpelModule1 プロジェクトへの参照を作成する方法を示します。参照を作成したら、BPEL モジュールプロジェクトから Blue Print プロジェクト内のリソースにアクセスできるようになります。
プロジェクト間参照を作成するには、次の手順に従います。
- 「プロジェクト」ウィンドウで「BluePrint1」プロジェクトを右クリックし、「プロパティー」を選択します。
- 「プロジェクトプロパティー」ダイアログの「カテゴリ」の下で「プロジェクト参照」を選択します。
- 「プロジェクトを追加」を選択します。
-
「プロジェクトを追加」ダイアログで、BpelModule1 プロジェクトを選択し、「プロジェクトを追加」をクリックします。
- 「了解」をクリックします。
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プロジェクト参照を使用した XML スキーマファイルのインポート
この節では、BPEL モジュールプロジェクトに XML スキーマファイルを追加します。次に、Blue Print サンプルプロジェクト内のファイルから参照されている XML スキーマ構造を使用して XML スキーマファイルを変更します。
XML スキーマファイルを BPEL モジュールプロジェクトに追加するには、次の手順に従います。
-
「プロジェクト」ウィンドウで「BpelModule1」ノードを右クリックし、「新規」>「その他」を選択して「新規ファイル」ウィザードを開きます。
-
BpelModule1 プロジェクトが選択された状態で次の選択を行い、「次へ」をクリックします。
カテゴリ: XML
ファイルの種類: ローン申請のサンプルスキーマ
-
デフォルトの名前と場所のまま、「完了」をクリックします。
新しいファイルが BpelModule1 プロジェクトに追加され、XML エディタのスキーマビューで開きます。
ローン申請のスキーマファイルを Blue Print サンプルプロジェクトにインポートするには、次の手順に従います。
-
「プロジェクト」ウィンドウで「BluePrint1」>「プロセスファイル」ノードを展開し、「purchaseOrder.xsd」を選択します。
-
purchaseOrder.xsd をダブルクリックして、このファイルを編集できるように開きます。
エディタでスキーマビューが選択されていない場合は「スキーマ」を選択します。
- エディタの左端の欄で「参照先スキーマ」を右クリックし、「追加」>「インポート」を選択します。
-
「インポートの追加」ダイアログで次のノードを展開します。
「ファイル別」>「BpelModule」>「プロセスファイル」
-
インポート対象として newLoanApplication.xsd を選択し、「了解」をクリックします。
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インポートしたスキーマファイルの使用
この節では、インポートしたファイル内の CarType 要素を選択します。
インポートしたファイルの要素を選択するには、次の手順に従います。
- purchaseOrder.xsd のエディタのスキーマビューで、左端の欄で「要素」を右クリックし、「要素の追加」を選択します。
- 「要素の追加」ウィンドウで要素のデフォルト名を変更せずに「既存の型を使用」を選択します。
-
次のノードを展開します。
「参照先スキーマ」>「import {http://xml.netbeans.org/examples/LoanApplication}」>「複合型」
-
CarType 型を選択し、「了解」をクリックします。
- 「了解」をクリックします。
- 「ファイル」メニューから「すべてを保存」を選択して作業内容を保存します。
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インポートしたスキーマファイルの使用状況の確認
この節では、newLoanApplication.xsd ファイルが BluePrint1 プロジェクトにインポートされていることを確認します。
インポートした XML スキーマファイルの使用状況を検索するには、次の手順に従います。
-
「プロジェクト」ウィンドウで次のノードを展開します。
「BpelModule1」>「プロセスファイル」
-
newLoanApplication.xsd を右クリックし、「使用状況を検索」を選択します。
XML スキーマファイルの「使用状況」ウィンドウが論理ビューで開きます。
-
「使用状況」ウィンドウで、XML スキーマが BluePrint1 プロジェクトで使用されていることを確認します。
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Blue Print サンプル複合アプリケーションの配備
この節では、プロジェクト間参照を含む Blue Print サンプル複合アプリケーションを配備します。
Blue Print サンプル複合アプリケーションを配備するには、次の手順に従います。
-
「プロジェクト」ウィンドウで「BluePrint1Application」を右クリックし、「配備」を選択します。
これは、アプリケーションを参照先 XML スキーマファイルとともに構築および配備するための確認を行います。
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